もちもち美肌になる！美容におすすめのオイル４選
こんにちは！帰国アロマセラピストの、ちるです。
今回は、スキンケアに最適なおすすめの天然植物オイルをご紹介します。
私はオイル美容に出会うまで、肌荒れやごわつきがとても気になっていました。
アロマの勉強を始めて、オイルによってクライアントさんの肌が柔らかくなっていくのを感じて
自分自身でも勉強道具でもあった植物オイルをスキンケアに取り入れてみたところ、今ではごわつきも感じなくなり、肌荒れすることも少なくなりました！
オイル美容が大人気な理由
数年前から大きな注目を集めるようになったオイル美容。
それから数多くの女性誌や美容の特集に繰り返し取り上げられています。
そのため、オイル美容の効果を知る方も多いと思うのですが、今一度、おさらいしたいと思います。
１．肌をしっとりと保湿し、柔らかくする。
オイル美容の最大の魅力はここです！
肌の角質層は、レンガのように細胞が組み合わされていて、そのレンガのすき間を角質幹細胞脂質というものが埋めて、潤いを保っています。
オイルはその角質幹細胞脂質とよく馴染む性質なので、その働きを助け、肌が水分を溜め込みやすくしてくれるのです。
２．栄養成分が豊富で、新陳代謝（ターンオーバー）が促される
天然の植物オイルには、ビタミンやミネラル、必須脂肪酸、抗酸化作用成分などの栄養が豊富に含まれています。
これらの成分が肌の新陳代謝（ターンオーバー）を助け、肌を健やかで若々しく保ってくれます。
３．浸透力がある。
化粧水の宣伝などで、「浸透力が違う！」などのキャッチフレーズを見たことがある方が多いと思うのですが、
化粧水などはどこまで浸透するかご存知でしょうか？
答えは、角質層までです。
人間の肌は、何層にも分かれており、角質層は一番外側の層で、新陳代謝でもうすぐ剥がれ落ちそうな層なのです。
そこを化粧水などをたっぷりつけてケアをしても美肌効果は一時的なものとなってしまい、持続力がありません。
本当に美肌になるためにはその下の層までにも栄養を届けて、下の細胞も育てなければなりません。
そこで、オイルの出番です。
天然の植物オイルはその分子が小さく、角質層から下の層、肌の細胞が作られているところにまで浸透し、栄養を届けてくれるのです。
そのため、繰り返し使っていると健康な肌細胞がたくさん作られ、美肌につながっていきます。
おすすめの天然ピュアな植物性オイル
ブレンドされていないおすすめの天然ピュアオイルをご紹介します。
べた付きが少なく、使用感の良いオイルを集めてみました。
・ホホバオイル
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このオイルの構成成分はワックスエステルと呼ばれるエステルで、この成分は私たちの角質層にも２０～３０％含まれています。
なのでとても肌なじみが良く、敏感肌の方でも安心してお使い頂けるオイルです。
また、ホホバオイルには皮脂分泌調節機能があり、オイリー寄りな肌の方にもお使い頂けます。
・マカデミアナッツオイル
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このオイルはビタミンA、E、Ｂを含むほか、若い人の皮脂に多い成分であるパルミトレイン酸を多く含むため、肌の老化防止に大いに役立つオイルです。
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とてもさらっとした肌なじみの良いオイルで、抗酸化力と保湿力の高いオレイン酸を約６５％含む極上のスキンケアオイルです。
これらのオイルを少しずつブレンドして使うと、すべてのオイルの栄養を取り込むことができ、更なる美肌効果が期待できます。
おすすめの天然ブレンドオイル
でも、ブレンドするのは面倒くさいよ…という方にぴったりの、
効果の高いピュアオイルを何種類かブレンドして作られているブレンドオイルを最後にご紹介します。
お値段はピュアおいるより高くなりますが、色々なオイルの栄養をまんべんなく取ることができます。
・フランキンセンス フェイシャルオイル（ニールズヤード）
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8種のオーガニック植物油をブレンドしてあり、ゴワつき、肌荒れ、ハリ不足を集中的にケアしてくれます。
紫外線などで疲れた肌にもぴったりです。
フランキンセンスのすうっとした優しい香りが心を落ち着かせてくれます。
美容オイルの使い方
これらのオイルの使い方は自由です！
いつものスキンケアの最後に塗ってもよいし、化粧水のブースターとして、洗顔後すぐに使われる方もいます。
寝る前だけ塗っても、乾燥が気になる方は朝に塗っても肌を柔らかくして化粧のりを良くしてくれる効果もあります。
ただ、オイリー肌の方は化粧が崩れやすくなってしまう可能性があるので、
夜の洗顔後だけの使用をおすすめします。
終わりに
栄養が豊富で、浸透力もあり、
肌を柔らかく保ってくれるオイルの力、ご理解いただけましたでしょうか？
ぜひいつものスキンケアにちょっことプラスしてみてください！
お読みいただきありがとうございました！
